ヤンゴン
ミャンマーの首都。古くは聖地シュエダゴォンパゴダの門前町として栄え、英国の支配下で急速に発展し、今や人口350万人を超える大都市となりました。信仰心溢れる人々で賑わうこの仏教の聖地は、国の開放政策と相まってその黄金のパゴダの下で新しい時代を迎えようとしています。
バガン
ミャンマーにある、壮大な仏教遺跡群。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡に数えられている。11世紀から13世紀にかけて都として栄えたバガンには約4446万のパゴダと寺院があったといわれる。