ストックホルム
バルト海に面し、14もの島々からなり、湖や海岸線の景観がとても美しいことから「北欧のベニス」、水の都とも称えられている国際的な大都市です。旧市街(ガムラスタン)では中世の北欧の趣きが残り、湖畔にそびえる壮麗なドロットニングホルム宮殿や王宮、大聖堂などは観光に人気のスポットです。
イエテボリ
ストックホルムに次ぐスウェーデン第二の都市。同国最大の貿易港を有する。17世紀、グスタフ2世が建設したのが始まりで、19世紀後半、海上交通、鉄道交通の発達により発展した。移民が多く国際色豊かな街である。